年末。引きずられるように年の瀬に向かっています(汗)
歳かな、利き腕の手首が謎の捻挫?
物を持つと痛い。タイピングも痛い。
そして、あれだけ軽いと思っていたX-T5が構えていると痛い…
もっぱらX100Fが相棒です。
改めて、このオールドレンズばりの淡い描写。
Fは第一世代X100シリーズの完成形なのですかね。
スカイラインGT-RでいうR34のような。
煮詰められた良さ。
乗ったこと無いですが、あれも形が好きです。
少し寒いけど、心地よい朝。
久々のトラネコさん。
いいなぁ。
今年もあつ2月ちょっと。
カメラ買わない宣言をして2023年を迎えましたが、散々たる結果。
紆余曲折ありましたが、最近はほぼX100Fのみのカメラ生活です。
35ミリ(フルサイズ換算)という画角はスナップにはちょうど良く。
F2という明るさも使いやすい。NDフィルターまで内蔵。
ついでとは言い切れないぐらい素晴らしい劣化の少ないデジタルテレコン機能。
そして、あの外観。
あれが第1章の完成だったのだなと思う今日のこの頃です。
ある意味、写真らしい、柔らかい描写。
以前のエントリーにも書きましたが、無印からFまでのレンズをクラッシックラインとして、XFレンズとして売ってはどうかと思うのですが…
できれば、このまま当面は機材を増やさずに、ボロボロに使い倒していきたいところです。
外に出たい気持ちと、花粉症というブレーキのせめぎ合い。
『いつかは花粉の飛ばない杉だけになるから花粉症はなくなる。』
といった話をテレビで昔見た覚えがあります。
そのいつかはいつなのかな?
この季節になるといつも思いめぐらす記憶。
散歩コースにある緋寒桜。
気が付けば、ちらほら咲いていました。
暖かい朝。
少しぬるい風。
春はもうすぐそこ。