とある縁があり、現在、私の手元に来ています。
2005年製。もう15年も前のデジカメ。
当時の携帯なら、N901iとかですかね?折り畳み携帯(ガラケー)全盛期。
ウィキペディアで調べてみるとiphoneの初号機が2007年だそうです。
そんな超ベテラン選手にAf-s nikkor 58mm f1.4Gを装着。
ネットでサクッと検索した限り、この組み合わせは見当たりませんでした。
そりゃそうだ(笑)
正直、これが決め手でこれを試してみることにしました。
CCDの写りとは…
ちなみに画素数は610万画素。十分です。
装着している58mmはフルサイズ換算で87mmほどに。
中望遠ですね。
さぁ、実写。
ん?案外いけるんでない?
D50の背面液晶は小さすぎて判別できませんでしたが、パソコンで見てみると割と良さそう。
レンズの性能が高いからでしょうけど。
なにやら視線を感じると思ったら、久しぶりのアイツでした。
過去に何度か撮らせてもらいました。
相変わらずかわいい。
CCD特有なのか、赤と黄色の発色がなんとも言えない雰囲気です。
黄色まぶしい。
いい背中。ウットリ眺めてしまいます。
ブログに上げる程度の写真なら十分撮れそうです。
それに、一枚のデータ量も非常に小さい。RAWでも6メガとかです。
ただ、高感度はすこぶる弱いですね。iso400ぐらいまでかな?
もうちょっと使いこんでみたいと思います。
できれば、D80なんかも欲し……