昨日、我が家にやってきた相棒。
中古で1.1万円。状態は良くないだろうと覚悟していましたが、美品レベルでした。
発売は1995年ですが、現行品のようです。
AFレンズですが、まさにメカメカしくピントリングが音を立てて稼働します。
AFスピードはそこそこ…かな。
これが許せないなら、Gレンズをどうぞ(笑)
もしくは、マニュアルのAi nikkor。あちらは今でも人気がありますねぇ。
さて、このDのf1.4。描写的にはいろんな顔を見せるレンズです。
まず、第一印象はコントラストが高い。
そして、f値によって描写の変化が激しいです。
総じて、私は好みのレンズでした。
こんな個性的なレンズがなぜネットであまり見ることがないだろうと。
素直に不思議です。
Gレンズもそこそこ買いやすい価格ですので、そちらを買うんでしょうね。
私はDレンズのデザインが好きですし、これで十分。
オールド的要素をもちつつ、ちゃんとAFも効く。ある意味、銘玉と思います。
早く外で試したいものです。
また、作例が上がったら、追記します(^ ^)
<追記4.24>
お庭試写。
カリカリしすぎず、でも、いい塩梅にみずみずしい描写です。
そしてAF。薄いピント面でも目に優しい(笑)