あけましておめでとうございます。
気が付けば、2021。
新しい気持ちで、リスタート。
そんな思いで、機材入れ替えを実施しました(何度目?)。
まだ、実施中ですが、ひとまずZ6に出戻り(一転してない(笑))
諸々事情があり、昨年末より荷物の軽量・小型化せねばならんと考えあぐねていましたところ、いっそ変えるなら、画は妥協したくない。悪魔がささやきまして…
そこで出てきたのがZ6というか、Z50mmf1.8でした。
けっして小型軽量とは言いがたい当レンズですが、写りは一級。
そんなわけで軽量小型化という当初の目的を忘れ、どうしたらZ50mm(f1.8)にたどり着けるのか思案に試案を重ね、調整に調整を重ね、やっとたどり着けた次第です。
というわけで、Z6試写(2度目)。
ちなみに、Z6はⅡ型ではありませんので、あしからず。
きちんと解像しつつも、どこか優しい。
赤色が得意なのかな…気のせいかもしれません(笑)
ときにマイクロレンズか?と思うほど、ピント面がシャープ。
外は極寒でしたが、さすがZ6。手振れ補正がきっちり効いていました(笑)
もちろんオールドニッコールも(台座が邪魔な)FTZでしっかりカバー。
この2つレンズはともに激安で買ったヘリコイドスカスカ・外見ボロボロレンズですが、きちんと働いてくれます。
それにミラーレスはMFが楽ですね(いまさら)
こいつもお気に入りのスカスカレンズ、Nikkor-H AUTO 50mm F2。
次回かまたその次かで、作例も出します。
Fマウントを使うにはFTZが重く、Zマウントには軽量なレンズが無いという、にっちもさっちも軽量小型へたどり着けないZですが、まぁまぁ小型ですヨ。
それと、Z6Ⅱがいいなぁとは思いますが、高いことと、無印Z6で私には十分。
ワンスロットルXQDが吹っ飛ばないことを祈るだけです。
当面はZで。(サブは…また別のお話・・・)
本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m