ニュー相棒。

ちょこちょこと小出ししていた新しい相棒ですが。

FujiFilm X-T1にしました。

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え?なぜいまさら、旧世代のT1??

ですよね。

X100Fを使っているので、T2が良いのは十分わかっていたのですが、かつてT10を使っていた経験から今の自分はT1で全然OK(むしろオーバースペック)と確信があったこと、T1~T2の大きな差額をレンズに当てたいという思いもあり、絶賛超お手頃価格なT1に踏みきりました。

(T20など選択肢もありましたが、T1・T2の形が好きなので除外しました)

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正直使ってみて、新旧エンジンではAFの速さ・精度、そして画の解像感は違うなぁと感じましたが、T1はきちんと良い画を吐き出してくれます。

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レンズはXF18-55とXF60 macroの2本。

ずいぶん迷ったのですが、自分の行動パターンから熟慮の末、この2本に。

いつかXF16-55 F2.8やもっと長いものが欲しくなるでしょうが「軽量であり気軽に持ち出せる」を軸に拡張していきたいと思っています。

いつでも持ち出しシャッター切ってなんぼ。の初心を忘れぬように。

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またあらためてXF60mmはレビューしたいなと思っていますが、すんばらしぃレンズです。

AFの遅さを除けば。

特にmacro域では迷いますね。

でも、これもまたこのレンズの個性。それに吐き出す画はすんばらしぃ。

まったくもって実力が追いついていませんが、経験を重ね、自分の納得のいく一枚が撮れたら良いなと思っています。

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あっ、macro域の写真が無い(笑)

本日はひとまずここまで(^^)

熟慮。

フルサイズ。

一度、手にしてしまうとなかなか抜け出せなくなりますね。

私もその一人。

 

…でした。

 

子どもが生まれ、大きなカメラを持ち出す機会が極端に減り(ほぼX100Fを持ち出し)、正直、このままでは宝の持ち腐れでは?と悶々と考えていました。

吐き出す繊細な高画質やすんばらしぃ高感度耐性はフルサイズならでは。

でも、シャッターを切る機会が少ないなら、本末転倒。

 

大きな節目を迎える我が家に最適解は何なのか。

考えた結果が明日出ます。

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ふわり。ソフトフォーカス。

 

星。

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ぶれてます(笑)

100均三脚に不安定な手すりの上。

これが限界でした。

 

 

最近、開発中Nikon新ミラーレス機にボディ内手振れ補正を望む意見をよく見かけます。

ちなみに私も賛成派。

昔見た記事ですが、FujiFilm担当者がインタビューでボディ手振れ補正は画質に影響を与えるとおっしゃってました。

素人なので詳しいことはわかりませんが、そうなんだぁと思いながら『それ、体感できるのはハイエンドな人たちなのでは?』と疑問を持ちました。

正直、平々凡々な私なんかは、あるに越したことはないよなぁ。と思っています。

特にエントリー機なんかにはあるとよいですよね。

最近はレンズ補正もすごいと思いますけど。。。

 

とはいえ、ボディ内手振れ補正を載せることによって、価格や重量がグンと上がるのもいただけないですね(汗)

結論としては、すべてをかなえる魔法のカメラはないので、腕を上げなさいということですね(笑)

 

なんて、ぼんやり考えてみる星のきれいな夜でした(笑)

はなかっぱ。

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最近、娘の影響か、子ども向け番組に少しずつ詳しくなっています。

はなかっぱ』もその1つ。

以前は納豆のキャラクターだと思っていました(笑)

あんな短時間ながら、ストーリーはきちんと起承転結になっていて驚きました。

たった10分。一度、童心に帰り見てみるのも悪くないですよ。

 

ちなみに私の頭にはよく「わか蘭」が咲きます。