先週末からなんだかネットやメディアが騒がしい。
原因は『深刻化するカメラ市場の苦境』という記事。
正直、Nikonは大丈夫か?というなんだか警告めいた内容にも思えました。
Nikonに限らず、デジカメは2010年をピークに減少の一途。
オリンパスは行き着くところまで行きついてしまい、手堅いキヤノンでさえ見る見る黒字幅を減らしています。
ここ10年で大きく状況が変わり、これからの10年でさらに淘汰されることになるのかな…
分かっていたことながら、Nikonは今、岐路にあり、踏ん張っていますね。
まだまだ経験値の浅いカメラパパですが、いろいろな思い出が詰まったNikonという会社。
応援したい。
カメラ市場がバブリーだったころにNikonから発表されたD90。
APS-Cの1200万画素の機体ですが、Nikonらしいシャープなのに柔らかいそんな良好な描写で吐き出してくれます。
実は金網越し。
曇天でしたが、案外良い雰囲気。
こちらも光が乏しい室内。そこそこ頑張ります。
このなんとも言えないNikonらしい雰囲気が好きなのです。
がんばれ!Nikon!!
今日は浅い知識と偏見で走り書いた記事。どうかご容赦ください(汗)