今日はちょっとオジサン的ひとりごと。
この間、地域の桜や名所をSNSで発信する行政のアカウントが軽く炎上していました。
このご時世にいかがなかものか、と。
たしかに行政たる組織は感染症拡大予防に注力し、市民のため有益かつ正確な情報を発信すべきというのは理解できます。
とはいえ、なかなか外に出ることができないこの状況に少しでも気持ちが和らげば。
そんな思いから発信しても悪くない気もします。
少なからず私はそう捉えていたしました。偽善的ですけど…
ひとの考え方はそれぞれ。
けれど、ギリギリと音を立てて心と心がぶつかり合うのは見ている側も辛い。
心まで蝕んでしまう感染症は恐ろしいばかりです。
こんなギスギスした日々が早く過ぎ去りますように。
そして、のんびりと外で写真が撮れる日が早く戻ってきますように。