先日のエントリーでご紹介しましたが、最近はD50で遊んでいました。
そんな、きっかけでちょい古ニコンのデジタルにハマり、探索探索…
CCD機のD80が欲しかったのですが、どれだけ探しても状態が悪い。
そんな中、キタムラでベタベタのD80の隣に陳列してあった強烈に状態の良いD90を発見。
ジャスト1万円という破格。お散歩カメラにと購入しました。
D90は2008年の発売の12年選手。当時は12万円。
フラッグシップではないにしても、ある程度の機能はそろっています。
機能的の種類で言えば、最近のNikon機の7割程度は搭載しているのではないでしょうか。
精度なんかは置いておいて。なので、不自由なし。
これまたちょい古い50mmのDレンズとの組み合わせで、いい塩梅です。
ちなみにAPS-C機ですし、フラッグシップでもないので軽いかなと思ったのが間違い。
バッテリーやら、なんやらかんやらで700gに迫り、フルサイズのDfに近い重さに(笑)
とはいえ、Dfで慣れてしまった私には素晴らしく持ちやすいグリップです。
特筆すべきは、こいつのシャッターはとても心地よい。
無駄にシャッターを切ってしまいます。老体に鞭打つ(汗)
さて、早速にお散歩。
1200万程度の画素ですが、私には十分。
一体、どのぐらい放置したしたのかスコップらしきもの。
案外、がんばってますよね?
少し室内は弱いです。
これは35mm(フルサイズ換算50mm)でパシャリ。
寄れますねぇ。ありがたい。
レンズのせいもありますが、柔らかい表現を見せてくれます。
そして、意外な解像力。
もう保守が出来無さそう(少なからずNikonホームページ上では)なので、大事に使っていきたいと思います。
次は58mmf1.4Gで遊んでみようかな。