曇天。頭痛あり。
いっそ雨が降ってくれれば良くなりそうな鈍痛。
曇天。頭痛あり。
いっそ雨が降ってくれれば良くなりそうな鈍痛。
どこを狙っていたの?
たぶんここです。
完全にロストしています。
58mmのピント面が薄いせいでも、DfのAF性能の問題でもなく私の技術…
しっかり練習せえよ、と息子が背中で語る。
しかし、このレンズ、良い雰囲気に写りますねぇ。
ほれぼれ。
母は強し。
室内にこもりっきりではいかんと思い、運動のため子供を連れて、一直線の土手へ。
幸い人もおらず、安心。
あふれる元気。
早くグランドで遊ばせてあげたいです。
今が耐え時。
昨日、我が家にやってきた相棒。
中古で1.1万円。状態は良くないだろうと覚悟していましたが、美品レベルでした。
発売は1995年ですが、現行品のようです。
AFレンズですが、まさにメカメカしくピントリングが音を立てて稼働します。
AFスピードはそこそこ…かな。
これが許せないなら、Gレンズをどうぞ(笑)
もしくは、マニュアルのAi nikkor。あちらは今でも人気がありますねぇ。
さて、このDのf1.4。描写的にはいろんな顔を見せるレンズです。
まず、第一印象はコントラストが高い。
そして、f値によって描写の変化が激しいです。
総じて、私は好みのレンズでした。
こんな個性的なレンズがなぜネットであまり見ることがないだろうと。
素直に不思議です。
Gレンズもそこそこ買いやすい価格ですので、そちらを買うんでしょうね。
私はDレンズのデザインが好きですし、これで十分。
オールド的要素をもちつつ、ちゃんとAFも効く。ある意味、銘玉と思います。
早く外で試したいものです。
また、作例が上がったら、追記します(^ ^)
<追記4.24>
お庭試写。
カリカリしすぎず、でも、いい塩梅にみずみずしい描写です。
そしてAF。薄いピント面でも目に優しい(笑)
早く外で思う存分、撮りたい。
昨日、安物ですが、古いレンズを一本発注。
いつか来る解放に備えて、そして、少しでも経済を回すために。