先日、嫁さんからカメラお散歩の時間をもらい、気分転換にちょっと散策。
その道中、コンビニのレジ待ちで見知らぬオッチャンから、
「すみません。すみません。それ、フィルム?」
と私のX100Fをまじまじと見ていらっしゃる。
おやおやと嬉しく思いつつ、
「デジタルなんですよ。富士フイルムの。」
「ほー。そりゃ騙されたなぁ。いいねぇ。」
とのらりくらりの会話。自分のカメラを褒められるのは素直に嬉しいです。
そんなエピソードも束の間、最近、X100Fの後継機のうわさがちらほら。
次期型は来年というハッピーな話とレンズ更新というマジかぁ~な話。
基本、プロ機は別として、モデルチェンジのサイクルはもっとゆっくりで良いのでは?と思っています。
メーカーも大変でしょうし、消費者として新しいものが出れば、ついつい目がいってしまう(笑)
X100Fが2017年のデビューだったと思うので、来年で3年目。
もう少し長くても良いでしょうけど、まぁ、オリンピックもあるし(?)良いタイミングかな。
しかし、レンズ更新はどうかなぁ。
X100Fのアイデンティティともいえる、開放付近の淡い描写。
はてさて、どうなるものか。
たしかに開放カリッとが欲しい場面もあるのですが、逆にあのフワフワ感は最近のレンズにはあまりなく、強烈な個性。
富士フイルムも悩んでいるでしょうか。
最近では旧機種を併売という手も多くなったので、それもありでしょうね。
でも、その両面の描写を両立させる次期型なんか出たら飛びつきますね~。
ネコまっしぐら。
どんな仕組みだろう(笑)
なんて、妄想している時間も楽しかったり(笑)