X-T5の話し。

あたりがついたら、改めてきちんとレビューしようと思っていますが、不思議な縁(?)でX-T5が手元にきました。

もちろん今も『高画素は自分にはいらない』の人です。

第4世代のPro3ですら、ちょっと多いかなと感じていました。

T1がほどよい感じ。

ゆえにT1の鉄板スタメンは変わりません(笑)

ただ、クロップ耐性と4000万画素っちゃどんなもんじゃ!の興味本位、ボディサイズがT1並みになったと聞き、懐の無理を承知でお迎え。

今日はとりあえず、撮ってみたの写真を。年末なんで。

2023年はカメラ買わない!の信ぴょう性のため、ひとまず年内に記事を上げないと(笑)

クラシッククロームにちょい足しのJpeg撮って出しです。

Fujifilm X-T5 + SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

第5世代センターのレビューでよく見かけるのが青が良く乗る。

カラークロームエフェクトブルーを弱くかけているので、あれですが、それにしても良く乗ります。

Fujifilm X-T5 + SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

そして、高精細。SIGMAの18-50の性能も相まって、パキパキと音がしそうなぐらい。

Fujifilm X-T5 + SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

いい色乗りと解像感。立体感あります。

Fujifilm X-T5 + SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN

SIGMAの新作は、近接も強く。助かります。

ここからはベテラン選手。XF35mm F1.4。

Fujifilm X-T5 + XF35mm F1.4 R

よいです。

ちなみにトリミング。

T5からデジタルテレコン機能が入りましたので、いきなりですが、×2で。

Fujifilm X-T5 + XF35mm F1.4 R

Webサイズなら、見れないことはない…かな?

私は満足です。

最後はまとまりのある画で(クロップなし)

Fujifilm X-T5 + XF35mm F1.4 R

高解像でありながら硬すぎず、良いバランス。

新時代が来たなーという1台。

ただ、人物や雰囲気重視の写真を撮るなら、柔らかな表現かつ、不思議と露出に安定感がある(使いきれてないせいかT5は露出がたまに暴れる)T1の方が案外よかったりする場面もあるかな?と思ったり、思わなかったり。

これはあくまでT1ラブの私の感想です(笑)



物が無くて買えないと聞きますが、無いと思って聞いたらあったりする、はぐれメタル的なカメラです。私は遭遇出来ました。ちなみに色はシルバー(笑)

ご興味の方はご検討を。