Fujifilm X100F
開放F2.0。淡い描写。
これが嫌でX100シリーズから去った人、よくネットの書き込みなんかで見かけます。
でも、これがX100シリーズの味ですもんねぇ。
無印からFまで四代、レンズは頑なに変えずやってきてますから、フジも意図あってのことでしょう。
それに絞ればパキっとした現代的な写りですよ。
シャープ!シャープ!のパキパキデジタル潮流に逆行しているのかもしれませんが、オールドレンズ的な味わいが同居するX100シリーズは他と比較できない、むしろ、他ではリプレイスできない良いカメラと思います(^ ^)
なんだかんだで突然のX100F開放描写のレビューでした(笑)