オールドデジカメのさだめ。

今年から仲間入りしたオールドルーキーのX-Pro1

X-Pro1

オールドデジカメとまではいかないまでも、2012年のカメラ。

初老ぐらいかなと思うのですが、フォルムが角々していて、かわいいのです。

最近、持ち歩くのもこればかり。(X-T5が泣く)

それゆえか、ひとつ悩みが…

古いカメラに傷はつきもの。

むしろレンジファインダー型でブラックペイントならば、使い込んでる方がかっこいい。

なんて風潮ありますよね。私の偏見ですけど(汗)

ゆっくりとエイジングしていこうと思っているPro1ですが、前面のグリップのラバーの白化が気になる。

X-Pro1

ボディの他の部分はすこぶる状態が良いのに、グリップがだけが白くなる。

加水分解のようにべたつきはありません。

コート剤なんかも使いましたが、効果薄。

他のカメラでは発生しないのですが…

グローブをして使ったらいいの?と思うくらいです。

2年前にサポートは終わっていますが、まだ補修部品があるかな?と期待してフジに問合せましたが、払底しているとのこと(涙)

そこで考えたのは3通り。

①ボディケースを装着(重くなるのはちょっと…)

②グリップレスにして、革を張り替える(グリップがあるほうがフォルムが好き)

③部品取りで良品を探す(ほとんど無い。しかも高い)

正直、どれもパッとせずです。

『どーでもいいニャー』

 

どなたが妙案ないでしょうか?

ご教示いただけたら幸いです。