低画素機?X-T1の話。

昨日、α7RⅤの発表。

X-H2もそうですが、定期的に来る高画素ブーム。

高画素機の繊細さや立体感は息をのむような画だったりしますね。

一方、愛機X-T1は約1600万画素。

2014年の発売当時では並みでしたが、もはや低画素機(?)

でも、不思議と低画素機ゆえかX-TransⅡcmosの特性かなかなかに良いのです。

Fujifilm X-T1 + TTArtisan 35mm F1.4

優しい色と表現しがたい立体感。

Fujifilm X-T1 + XF 35mm F1.4 R

悪くないにゃー。

Fujifilm X-T1 + TTArtisan 35mm F1.4

秋ですが、青々。

Fujifilm X-T1 + XF 35mm F1.4 R

Xシリーズといえば上野 隆氏ですが、インタビューで思い入れのある一台にT1を上げていました。

すごくうれしかった。

ところどころ塗装もはがれてきていますが、まだまだ使い倒します。

今は、こいつに合いそうな準広角(XF23mmぐらい)を狙っていますが、なかなか承認がおりません。とほほ。